王冠と真珠とチークなインコ
オカメインコとその執事な私の日々
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DATE: 2006/01/23(月)   CATEGORY: 今までの子達
四匹目の:威嚇
そんなこんなで、お迎え直後から、警戒されてしまい、関係はなかなか良くなりません。

ある意味、オカメインコの頭の良さ、というのも思い知りました。
餌をくれていたブリーダーさん(親)のことを覚えていて、その人と違う!他の仲間の声が聞こえない!ここは何処!そんな違いをちゃんと認識しているからこそなんでしょうね。

しかしまあ、強情な子でした。
翌朝、フゴを覗けばやっぱり警戒で身体をゆーらゆら。でも餌を強請る声でも鳴く。
差し出しても食べない。

丸一日経っても警戒は解けず、手に乗せれば、軽くなったことが明らかに判ります。
強制給餌に切り換えました。
(念のため、事前に給餌スポイト(?)は用意してました)

口を開かない開かない!
親鳥がするように、嘴をスポイトで突いてみても、頑として開けません。
また、体格が良かった分、手は大きい方なんですが、手に納まり切らず、捕定するにも難しい。

そうやって、わたわたもたもたすれば、更に警戒は増し、嘴を噤んでしまいました。

それでもまあ何とか給餌すれば、満腹にうとうとしだします。
私はへとへと。この子もだったでしょう。

その後も給餌は満足にいかず、体力も使うから余計、どんどん、体重が落ちていってしまいました。

駄目かもしれない、そう思いました。

その間に、策は講じようともちろん色々していました。
本を読んだり(オカメインコの本、というのはなく、総合的なインコの本ですが)、迎えたショップに連絡したり、病院に連れていって栄養剤を貰ったり。

見た目の愛らしい、可愛い盛りの雛に、威嚇され続け、すっかり気落ちしてしまいました。
ごめんね、本当に、一番不安なのはお前だよね…。

そうして、一週間程経った朝。
フゴの中から、餌を強請る声が聞こえます。
蓋を開ければ、一回り小さくなってしまった雛。

これ以上痩せたら、ほんともう、駄目だな…と見下ろしたら、あれ?
威嚇してない?

餌を寄こせと鳴き喚く雛に、餌を差し出したら、食べました!自ら、口を開いてスポイトに食らいつくといった風情です。

食べた!食べた食べた!!!
…感激しました。
冗談でなく、ぽろりと安堵と嬉しさに涙が出ました(笑)


その後は餌を、やや小食ながらも食べるようになり、威嚇されることもなく、一人餌と切り換えることが出来ました。

相談した獣医さんに、「無事に元気になりました」とファックスを送った処、直ぐに先生から「良かったですね!」とお電話をご丁寧にいただいたのも、懐かしく、嬉しい思い出です。
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